145 秀色神采

今月に入り、有難いことに忙しい日々が続いています。
私の忙しさのバロメーターは、ランチのサンドイッチ率です。

多忙になるとお昼をゆっくり食べる時間が惜しくなり、サンドイッチを買って、車を運転しながら食べることが増えてしまいます。
最近のサンドイッチ率は、50〜60%という感じでしょうか。

運転しながらの食事は誉められたことではありませんし、ましてや50歳も半ばを過ぎましたので、若い頃のように無理がきかなくなってきました。
仕事をこなすことと、カラダをいたわることのバランスも考えなければなりません。

そこで、この週末、1日だけ東京から逃亡することにしました。

向かったのは京都です。
観光客で溢れかえる紅葉のシーズンですから、移動を極力なくし、嵐山・嵯峨野地区だけを巡りました。

まず訪れたのは、渡月橋です。
7:30前には到着しましたが、既に三脚を構えた人や女子グループらもいて、ガラガラではありませんでした。

お世辞にも紅葉真っ盛りとは言えない風景でしたが、タクシーの運転手さんによると、桜の木が異常気象でダメージを受け、美しさを半減させているのだとか。
川沿いに妙な曲がり方をした街灯がありましたが、これも台風の仕業だと教えてくれました。

残念ながら、今年は例年のような美しさは望めないかも知れませんね。

そのあと参拝した常寂光寺や二尊院、天龍寺塔頭の宝厳院などでは、非常に美しい景色を楽しむことができました。
撮影スポットは当然黒山の人だかりなので、思うような写真を撮ることはできませんでしたが・・。

宝厳院

御朱印もたくさんいただくことができました。

多くの参拝者に対応するため、書き置きのところも多かった中、厭離庵でこんな御朱印をいただきました。
しかも、目の前で書いてくださいました。

パンフレットによると、ここは「藤原定家が小倉百人一首を編纂した処」とあります。
定家が詠んだ歌なのかと思いますが、詳細は調べてみないといけません・・。

 

混み合うのは覚悟のうえでしたが、予想通り、いや予想以上の尋常ではない混雑ぶりでしたし、弾丸ツアーではありましたが、明日の英気を養うことができました。
残りの週末、仕事に励みたいと思います。

ところで、嵯峨野散策の途中、御髪神社(みかみじんじゃ)も参拝しました。
ここは、日本で唯一の「髪」の神社です。

10円玉が目立つお賽銭のなかへ、友人の分も合わせて100円玉を2枚納めてきました。
自慢げに仲間にLINEを送ったところ、
「自分の薄毛の状況を考えたら、もっと奮発すべきじゃないの」
と叱られました。

危機感がやや足りませんかね・・。

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