漢字検定の受検日が来週日曜日に迫りました。
そして、昨日、受検票が届きました。
いよいよ近づいてきたな、という思いです。
今日の日中、母親に来週が漢検の受検日であることをメールで伝えると、
「中年のおっさん(笑)頑張れ〜★」
と返信がありました。
因みに★は笑顔の絵文字。
「(笑)」があったり、
「〜」があったり、
絵文字があったり、
81歳の老人にしては、メールが上手です。
今週が検定前最後の週末となりますが、幸いなことに月曜日が祝日です。
この三連休は、最後の詰めの勉強に励みたいと思っています。
週末にやる、と決めている本試験型問題集の今月の得点は、172点、170点、161点。
合格圏内ではありますが、あくまで模擬テストですから、もう少し上乗せしておきたいです。
「とめ」「はね」「はらい」などで減点されるおそれがありますから・・。
その模擬テスト、採点は専らセガレに頼んでいます。
何故なら、自分では気づかない誤りを発見してくれることがあるからです。
先日、私の書いた「藪」という文字に「×」が付いていました。
何が違うのか確認したところ、左下の「女」の上が「串」になっているから「×」だと。
「おいおい、そこ「串」じゃなくて、どう書くっていうんだい?」
「横棒が1本足りないよ( -_-)」
あまりの衝撃で言葉を失いました・・。
何十年も書き違えていました・・。
以来、採点はセガレに任せることにした訳です。
そういえば、セガレの親友のMくんは、6月に準一級に挑戦したものの、合格点に10点ほど足りずに涙を飲んだそうです。
よし、ここは腐りかけた脳ミソを奮い立たせて、中学3年生の先を越してやりましょうかね。
その前に・・、
失格にならぬよう、受検票に写真を貼らないと・・。