今日2月6日、弊社の近くにブルーボトルコーヒーが開店しました。
以前このブログでも紹介しましたが、清澄白河が日本一号店だそうです。
開店の日、午後にでもふらっと行ってみようかなあ、なんて悠長なことを考えていました。
すると、朝8:30に出勤してきた弊社営業のF君が、
「社長!朝から行列です!」
開口一番、そんな報告を受けました。
朝8時過ぎから、お客さんとマスコミが既に来ているようです。
そして、よくよく聞いてみると、営業のF君、ブルーボトルコーヒーの外国人社長とツーショットで写メを撮ったとか。
スマホを見たら、肩こそ組んではいませんが、社長さんと笑顔で写っていました。
F君は、話題好きというか、ミーハーというか、なかなか楽しい男です。
かくいう私も、お客さんを数件訪問した帰り、オープン当日の様子を見に行きました。
スゴイことになっていました。
写真は午後1時頃の様子です。
お店の向かって右側に100人以上の行列ができていて、また、写真には写っていませんが、行列の右側にある路地にまで、人が溢れていました。
近所の製本所の社長の話では、朝来たお客さんが2時間半並んだそうです。
ということは、私が写真を撮ったころに来店したお客さんは、一体何時にコーヒーが飲めるのでしょうか?明日からの週末は、もっともっと混雑するのでしょうね。
弊社も、私が朝出勤してきたらお客さんがもう行列を作っていて、
「伊豆アートさん、印刷お願いします!」
なんてことにならないかなあ、と太陽が西から昇るよりも確率の低い妄想を抱きました。
我が町が賑やかになることは、大変嬉しいことですが、騒音やゴミなど新たな問題が起こらないことを祈りたいと思います。