032 唯一無二

御朱印を集め始めてから半年ほど経ちました。
今日も好天に誘われて、朝のうちに二箇所巡ってきました。

最初に参拝したのは、稲毛浅間神社です。
JR稲毛駅で降り、タリーズでお茶してから徒歩で向かいました。
(先週は千葉駅でしたが、2週続けて行動が被ってます・・。)

稲毛浅間神社は小高い丘の上にあり、朝9時過ぎの境内は、静寂に包まれていました。
御朱印をいただくため社務所へ出向くと、若い女性が対応してくれました。
3人くらいいたでしょうか。優しげな女性たちに癒やされました。
帰りは、隣接する稲毛公園を通り、駅に向かいました。

それから、電車にひと駅乗り、検見川神社へ向かいました。
この神社の社務所は、若い女性と年配の男性が4名ほどいらっしゃいましたが、参拝客との目線が合うというか、隔てがないというか、お願い事がしやすい雰囲気で、大変好感を持ちました。
裏手には、休憩処もあり、またゆっくり訪れたいと思っています。

稲毛浅間神社の御朱印 検見川神社の御朱印

さて、ここで私の御朱印帳袋をご紹介したいと思います。

現在、私は4冊の御朱印帳を使い分けています。
京都府のお寺用と神社用、それから、その他都県のお寺用と神社用です。

そして、御朱印帳を持ち歩く際に入れておく「袋」を2つ所有しています。

神社用御朱印帳袋

これが、私の御朱印帳袋第一号です。
マジックテープで留めるように出来ています。
顔を出している御朱印帳は、京都の晴明神社で購入したものです。
五芒星のマークと西陣織りの表紙が特徴的な、お気に入りの1冊です。

お寺用御朱印帳袋

上は第二号の御朱印帳袋です。
こちらはマジックテープではなく、マグネット式の留め金になっています。
黄色の御朱印帳は、日光山輪王寺の御朱印帳です。
表紙には桜が描かれていて、紙が厚口で、これも私のお気に入りです。

実は、このふたつの御朱印帳袋は、どちらも母の手作りです。
「世界にひとつ」という意味で、非常に貴い、そして大切な袋です。
料理も得意な母ですが、裁縫もお手のものです。
というか、モノ作りが好きで、我が家では日曜大工は母の役目でした(笑)。

いつか御朱印をいただく際に、
「ステキな御朱印帳袋ですね」
なんて神職の方に声を掛けてもらえないかなあ・・って、ちょっとそれは手前味噌ですね。

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