134 延頸挙踵

私は年に一度は京都を訪れますが、楽しみの一つは「お菓子」です。
お酒が苦手な私にとって、京都の様々なお菓子は非常に魅力的です。

お気に入りのひとつは、村上開進堂のロシアケーキです。

ロシアケーキという名ですが、いわゆるケーキではなく、クッキーです。
その食感はややしっとりとしていて、サクサク感はなく、口悪く表現すれば「湿気てる?」とも言えます。
味は、ひとことで言えば、素朴。
手作りなので、どことなく不揃いなところもあります。

しかし、唯一無二のおいしさです。
カミさんにも好評です。

また、村上開進堂には、もうひとつ「予約制」のクッキーがあります。
こちらは缶に入っており、サイズは大と小があります。
価格はたしか6,000円と4,500円。
送料が別途必要なので、なかなかのお値段となります。

今年1月、家族で京都を旅行した際、はじめてクッキー缶(小)を予約しました。
宅配便の送り状を書きながら、だいたいの納期を尋ねると・・、

「およそ3ヶ月待ちとなります。」

若い女性スタッフに京都弁でさらりと言われ、ビックリ。
ゴールデンウイークの楽しみが増えたと思えばいいかと思い直し、会計を済ませました。

それから時間は流れ、先週木曜日。
遂に到着いたしました!

忘れかけていたころに到着、といった感じです。

味わいのある包装紙を解くと、これまた風情のある和紙のあて紙と水引。
捨てないで、本のカバーにでもすれば良かったか・・。

そして、3ヶ月掛かってのご対面です。
クッキーが、缶にぎっしり詰まっていました。

肝心のお味は、甘すぎず、大人のクッキーという印象です。
全部で11種類ありますから、いろいろな味を楽しめますので、ついつい止まらなくなります。

到着して数日。
殊の外、缶の中が減っています。
このままでは、ゴールデンウイークまでになくなってしまう可能性も出てきました・・。

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